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2020年6月13日、この日の先生は・・・~お洋服のお買い物~

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この記事は2020.6.17、11:02更新たしました。

更新内容:記事に加筆修正をいたしました。

 

「この日の先生は・・・」につきまして

『この日の先生は・・・』と題したこのコーナーは、事務局の側から、先生の謎めいたプライベートに触れていき、読者の皆様にご紹介させていただくことを趣旨としたものです。

 

2020年6月13日、この日の先生は・・・

二件のサイレンス・セッションを終えられたこの日の先生は、お忙しいスケジュールの合間を縫って、行きつけのTHE PARK IZUMOさんでお洋服のお買い物 🚙

ゆったりとしたジャージー素材のトラウザーズ(ズボン)をお買い上げになられたようで、そのお姿がTHE PARK IZUMOさんのインスタグラムやフェイスブックに掲載されておりました ♪

 

 

個人セッション時にはキャメル色のトラウザーズをお履きになり、この柄シャツの上に、さらにキャメル色の無地の長袖シャツを羽織り、シャツオンシャツのスタイルで、その柄をワンポイントのアクセントとして少しだけお見せになるのがお好みのようです💛

いうなればこの柄シャツは、インナー用のアイテムとしてお使いになられているということなのでしょう。

 

ですがこのお写真では、店長の岩田様からのご要望にお応えし、あえてアウターとしてのご着用。

淡い色のサングラス(実は度入りの色つきメガネです)に派手な柄シャツ、そしてルーズなジャージーパンツという、なんとも大胆であり、ともすればチンピラ?のようにも見えがちな、とても危険な組み合わせではありながらも、なぜかそうは見えないのが不思議です😲

 

『オリエンタルリゾートを楽しむ旅行者🍷』といったところがコンセプトなのでしょうか?

先生にとっての”お洋服の先生”でもあられる岩田様の遊び心のセンスが光ります☆彡

 

このようなコーディネートで個人セッションをされることはございませんが、個人セッションにおいて接客をされる先生は、伝達においても多大な影響を及ぼす、その場の空気や言動のみならず、その視覚的効果や波動によってもお客様への心身への影響を及ぼすお洋服にもとても気を遣っていらっしゃいます。

 

さらに、ある日の先生曰く、

「人の見なり(服装や着こなし)には、その人の名刺に書かれている肩書きなどよりもはるかに重要な情報が、とても詳細に書き込まれている。それゆえに、洋服は重要なコミュニケーション・ツールでもあるのだ。」

「たとえば、似合ってもいないのに、やたら人と違った格好を好む人たちというのがいるよね。その身なりには、『どうだ!俺は個性に溢(あふ)れていて素敵だろう?』といった承認欲求や、注目を浴びていたいという内面の寂しさ、その風変わりな身なりを通してでしか注目を浴びることや個性を認めてもらうことができない人間としての弱さ、周りの人たちとの調和の感覚の欠如、美に対する感覚のなさや、客観的に自分を観る能力のなさ・・・などなど、数え上げればきりがないが、そのようなことまでもが書き込まれている。それが無意識的に書き込まれたものであるなら、なおさらね・・・」

囲み枠a「簡単に言えば、人の見なり(服装や着こなし)には、その人の感受性のレベルのみならず知性のレベルまでもが詳細に書き込まれているんだ。」

「しかし、人はそのような”身なり(服装や着こなし)の読み書き”についてのことをあまり重要視してはいない。その”着こなし”においては特にである。だから、そのような”身なりを読み書きする能力”をきちんと身につけておきなさい。」

「もちろんその”身なりの書き込み”においては、高い服を着れば良いということじゃないよ(笑)。 分相応ということも大切な要素だからね。背伸びしてても、見る人が見ればわかるんだから・・・」

 

そのお仕事においては、ネガティブなエネルギーに触れる機会も多々ある先生。

そんなある日の先生曰く、

「仕立ての良い洋服には、優秀なデザイナーをはじめとした製作者たちの熱い想い(エネルギー)が込められている。」

「そのような人の温もり(エネルギー)が込められた洋服。それは私の身体を守ってくれる防護服でもあるのだ。」

「プライベートにおいては、その着こなしを変えて、近寄りがたさを演出し、無礼でなれなれしい人間を近づけさせないための防護服にすることもできる(笑)」

 

お洋服に対する考え方も、やはり独特です・・・

 

直接伝達言葉による伝達のみならず、そのファッションにおいても”THE 木幡 等”(笑)とでも言うしかないような、先生ならではの幅広い独特なファッションセンスにも、ますます磨きがかかってきているようです・・・(苦笑)

 

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